カメノコテントウ
学名:Coccinellidae
体長:11~13mm
分布:北海道、本州、四国、九州
特徴:
非常に大きいテントウムシ。横から見るとわかるがカブトガニのようにも古墳のようにも見える変わった形をしている。背中の模様も不思議。
学名:Coccinellidae
体長:11~13mm
分布:北海道、本州、四国、九州
特徴:
非常に大きいテントウムシ。横から見るとわかるがカブトガニのようにも古墳のようにも見える変わった形をしている。背中の模様も不思議。
学名: Houttuynia cordata
分類: ドクダミ科 ドクダミ属
分布: 本州~沖縄
開花時期: 6~7月
特徴:
ドクダミはやや日陰の湿った場所を好む草で、野山や空き地などいたる所で見ることができる。 4枚の白い花弁のように見える部分は花弁ではなく、総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官である。そして中心部の黄色い部分、しべのように見える部分はたくさんの花の集合体であり、たくさんの小さな花が集まって、ひとつの大きな花のように見える形を作っているのである。 ドクダミは地下茎を伸ばし、そのところどころから地上に芽を出して群生している。葉はハート形で、時として紫色に色付くことで有名である。
学名:Chrysomela populi
体長:幼虫,約15mm 成虫,約10mm
分布:北海道・本州・四国・九州
特徴:
身体には黄色やオレンジ色で黒い斑紋があり、頭部は黒色である。腹脚はないが、尾端が吸盤状。胸脚は、くの字状が特徴である。 名前の通りドロノキの葉を食べ、身体が大きいだけあって食欲は旺盛で葉っぱを網目状になるまで食べ尽くしてしまう。
学名:Episomus turritus turritus
体長: 15~17mm
分布:本州,四国,九州
特徴:
ゾウムシ科の昆虫である。白っぽいゾウムシで、背中の後方にふくらみ(こぶ)がある。マメ科の植物によく見られる。体色は白いが、実際には黒い体に灰白色の粉で覆われている。
学名:Phasianus colchicus
体長:80cm(オス),60cm(メス)
分布:日本全国
特徴:
屋久島以北の明るい林、草地、農耕地、河川敷などの地上にすむ。
狩猟鳥に指定されており、人為的に放されることもある。北海道や対馬で見られる亜種コウライキジは本来は大陸に分布するものが人為的に放された。雄は繁殖期にケッ、ケーッと鋭い大声でハート型の赤い顔になり、求愛活動を行う。日本の国鳥である。