ニホンアマガエル
学名: Hyla japonica
分類: 両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属
分布: 北海道~九州、離島の一部
形態: 体長は2~4.5cmである。メスの方が大きい。鼻筋から目、耳にかけて褐色の太い帯が通っている。指先に全て吸盤がついている。
特徴: 水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬には冬眠する。小さな昆虫類や蜘蛛類を餌としている。死骸や、動かないものは食べない。
学名: Hyla japonica
分類: 両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属
分布: 北海道~九州、離島の一部
形態: 体長は2~4.5cmである。メスの方が大きい。鼻筋から目、耳にかけて褐色の太い帯が通っている。指先に全て吸盤がついている。
特徴: 水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬には冬眠する。小さな昆虫類や蜘蛛類を餌としている。死骸や、動かないものは食べない。
学名: Velinus nodipes
分類: カメムシ目サシガメ科
分布: 本州~九州
形態: 体長は14~15mm。頭部は細くて先端が尖っており、前胸との境が強くくびれている。
特徴: 松の木を中心に生活していて、昆虫を餌としている。幼虫、成虫ともに体表に粘性がある。
学名: Everes argiades
分類: チョウ目シジミチョウ科
分布: 北海道~九州
形態: 前翅長は9~20mmである。
オスは青紫色であり、メスは黒色である。
特徴: 3月~10月にかけてみられる。日本に生息しているものは亜種である。平地の草原や公園などに生息している。
↑オスの姿
学名: Parantica sita
分類: チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科
分布: 日本全国
形態:
前翅長は5~6cmである。大型のチョウで、長い距離を移動する。幼虫は黒の地に黄色の斑点が並び、その周囲に白い斑点がたくさんある。
特徴: 翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。
学名: Kaniska canace
分類: チョウ目タテハチョウ科
分布: 北海道~沖縄
形態: 前翅長は25~45mmである。幼虫は棘がついている。
特徴: 濃い黒褐色の翅の表面に、鮮やかな瑠璃色の帯模様があり、白い斑点がついている。