ドロノキハムシ

ドロノキハムシ

学名:Chrysomela populi

体長:幼虫,約15mm        成虫,約10mm

分布:北海道・本州・四国・九州

特徴

身体には黄色やオレンジ色で黒い斑紋があり、頭部は黒色である。腹脚はないが、尾端が吸盤状。胸脚は、くの字状が特徴である。 名前の通りドロノキの葉を食べ、身体が大きいだけあって食欲は旺盛で葉っぱを網目状になるまで食べ尽くしてしまう。

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