マメハンミョウ
学名: Epicauta gorhami
分類: 甲虫目ツチハンミョウ科
体長: 12~18mm
分布: 本州~九州
時期: 7月下旬〜9月
特徴:
幼虫はバッタ類の卵塊に寄生する。成虫は晩夏に発生する。体内にカンタリジンという毒をもつ。
マメハンミョウ
学名: Epicauta gorhami
分類: 甲虫目ツチハンミョウ科
体長: 12~18mm
分布: 本州~九州
時期: 7月下旬〜9月
特徴:
幼虫はバッタ類の卵塊に寄生する。成虫は晩夏に発生する。体内にカンタリジンという毒をもつ。
オオスカシバ
学名: Cephonodes hylas
分類: チョウ目スズメガ科
体長: 50~70mm
分布: 本州~沖縄
時期: 5月〜10月
特徴:
ホバリングしながら花の蜜を吸う。クチナシの葉に卵を産み、幼虫は地中に潜り蛹になる。羽化直後は翅に白い鱗粉がついているが飛び立つ時振り落として透明になる。
ベニシジミ
学名: Lycaena phlaeas
分類: チョウ目シジミチョウ科
体長: 16~19mm
分布: 北海道~九州
時期: 3月〜10月
特徴:
幼虫の食草はスイバやギシギシなどで明るい草地を好む。幼虫で越冬し1年に3回以上発生する。オスは飛び回るのではなく1か所に留まりなわばりを作りメスを探す。
ナガサキアゲハ
学名: Papilio memnon
分類: チョウ目アゲハチョウ科
体長: 60~80mm
分布: 本州~沖縄
時期: 5月〜9月
特徴:
成虫は4月~11月頃まで林間をゆったりと蝶道を縫うように飛び、ツツジやヒガンバナなどの花の蜜を吸う。尾状突起がない。幼虫は栽培柑橘類を好んで食べる。
タイコウチ
学名: Laccotrephes japonensis
分類: カメムシ目タイコウチ科
体長: 30~38mm
分布: 本州~沖縄
時期: 5月〜9月
特徴:
平地の浅い池沼や水田に生息し、カマ型の前脚にはトゲ状突起をもち魚などを捕らえ体液を吸う。水草などにつかまり呼吸管を水上に出す。