ミズカマキリ
学名: Ranatra chinensis
分類: カメムシ目タイコウチ科
体長: 40~45mm
分布: 北海道~沖縄
時期: ほぼ一年中
特徴:
平地の浅い池沼や水田に生息する。飛んで移動したり、他の水生昆虫類の体液を吸ったりする。水草などにつかまり呼吸管を水上に出す。
ミズカマキリ
学名: Ranatra chinensis
分類: カメムシ目タイコウチ科
体長: 40~45mm
分布: 北海道~沖縄
時期: ほぼ一年中
特徴:
平地の浅い池沼や水田に生息する。飛んで移動したり、他の水生昆虫類の体液を吸ったりする。水草などにつかまり呼吸管を水上に出す。
ヒメイトアメンボ
学名: Hydrometra procera
分類: カメムシ目イトアメンボ科
体長: 7~9mm
分布: 北海道・奥尻島・本州・佐渡・淡路島・隠岐・四国・九州・対馬・奄美大島・沖縄・韓国・中国・台湾
時期: 3月〜10月
特徴:
腹部体色には黒色と褐色があり、翅の形には長翅型と短翅型がある。池沼や水田などの明るい開放的な水域の水際付近に生息している。
ホソミオツネントンボ
学名: Indolestes peregrinus
分類: トンボ目アオイトンボ科
体長: 28~42mm
分布: 北海道・本州・四国・九州・種子島・奄美大島・甑島列島・長島・朝鮮半島・中国
時期: ほぼ一年中
特徴:
池沼や湿地に生息し、成虫の姿で越冬する。越冬中体色は目立たない褐色であるが、春になると鮮やかな青色に変わり産卵・生殖をする。
ヒメアメンボ
学名: Gerris lacustris latiabdominis
分類: カメムシ目アメンボ科
体長: 9~12mm
分布: 北海道・本州・隠岐・淡路島・四国・九州・壱岐・対馬・甑島列島・種子島・屋久島・黒島・トカラ・朝鮮半島・中国・ロシア・台湾
時期: 2月〜11月
特徴:
体色は黒色で、翅は長翅型である。池沼や水溜りなど開放的な水面に生息している。
ナミアメンボ
学名: Aquarius pludum
分類: カメムシ目アメンボ科
体長: 11~16mm
分布: 北海道・本州・四国・九州・対馬・種子島・屋久島・竹島・トカラ・朝鮮半島・ロシア・シベリア・中国・台湾
時期: 4月〜11月
特徴:
体色は黒色および褐色を帯び、翅は長翅型と短翅型がある。淡水域に広く生息し、手でつまむと飴のにおいがする。