ヨツキボシカミキリ
学名: Epiglenea comes comes Bates, 1884
分類: 甲虫目 カミキリムシ科
体長: 約9mm
分布: 北海道から九州まで幅広く分布している。
時期: 5月~7月
特徴:
ヌルデの生葉を食べる。とても特徴のある背の紋が黄色いのはメスだけであり、オスはその紋が白色である。
ヨツキボシカミキリ
学名: Epiglenea comes comes Bates, 1884
分類: 甲虫目 カミキリムシ科
体長: 約9mm
分布: 北海道から九州まで幅広く分布している。
時期: 5月~7月
特徴:
ヌルデの生葉を食べる。とても特徴のある背の紋が黄色いのはメスだけであり、オスはその紋が白色である。
ミズイロオナガシジミ
学名: Antigius attila (Bremer,1861)
分類: チョウ目 シジミチョウ科
体長: 4mm
分布: 北海道・本州・四国・九州
時期: 6月~7月
特徴:
九州ではやや珍しい種である。翅の裏面は灰白色で、翅の表面は暗い灰色。クヌギ、コナラ、ミズナラなどのブナ科を食樹とする。日本のものは名義タイプ亜種であり、attila に含まれる。
ホソヒメヒラタアブ
学名: Sphaerophoria macrogaster
分類: ハエ目 ハナアブ科
体長: 約6mm~8mm
分布: 九州・対馬・壱岐・五島列島・男女群島
時期: 3~11月
特徴:
全体の色は薄い黄褐色をしており、胸の部分の背中側には銅色の美しい光沢が見られる。腹の部分の各節には特徴的な2本の黒い帯が見られ、地の色は黄色となっている。また、6本の足も全て黄色である。花上でよく見られ、ホバリングしながら花から花へと飛び回る。都市郊外や人家の庭でもよく見られる普通種。幼虫はアブラムシを食べて育つ。
シマハナアブ
学名: Eristalis cerealis Fabricius
分類: ハエ目 ハナアブ科
体長: 約12mm
分布: 日本全国・アジア
時期: 4~10月
特徴:
ナミハナアブから比べるとやや小ぶりで、腹部に明瞭な赤黄色の三角班と縞模様を持つアブである。胸部に黒色の横帯がある。
シロスジヒゲナガハナバチ
学名: Eucera squrcatipes
分類: ハチ目(膜翅目) コシブトハナバチ科
体長: 雄 約12mm 雌 約14mm
分布: 北海道・本州・四国・九州・屋久島・沖縄
時期: 4月~6月
特徴:
ムラサキケマンハマエンドウ、レンゲ、ヒメジョオン等に放花する。写真のものは新成虫、触覚に蛹の殻がついている。