ヤマトエンマムシ
学名:Hister japonicus
体長:8.9~11.5mm
分布:本州、四国、九州、対馬
特徴:エンマムシの仲間は、主に動物の死骸やフンに発生するハエのウジを餌とする。
本種は国内のエンマムシの中でも最大である。
学名:Hister japonicus
体長:8.9~11.5mm
分布:本州、四国、九州、対馬
特徴:エンマムシの仲間は、主に動物の死骸やフンに発生するハエのウジを餌とする。
本種は国内のエンマムシの中でも最大である。
学名:Meloe coarctatus
体長:7.0~23.0mm
分布:本州、四国、九州、対馬
特徴:ツチハンミョウの仲間は有毒昆虫として知られ、触れるとカンタリジンという成分を含んだ黄色い液を分泌する。この液に触れると水膨れが生じる。
また、幼虫がハナバチ類の巣に寄生するという、特異な生態を持つ昆虫としても知られる。
学名:Otidognathus jansoni
体長:7.1~9.7mm
分布:本州、四国、九州
特徴:赤褐色の体と4つの黒紋を持つゾウムシ。ササやカンチクのタケノコで見られる。
学名:Oberea mixta
学名:Bacchisa fortunei
体長:7.5~11.5mm
分布:本州、四国、九州、対馬
特徴:黄色の体と、強い金属光沢を持つ青~青紫色上翅が特徴で、他種と容易に区別できる。
成虫は初夏に出現し、ウシコロシやナシなど、バラ科の生葉の主脈を後食する。