バラルリツツハムシ
Cryptocephalus approximatus
体長:3.5mm~4.5mm
分布:本州,四国,九州
発生時期:4~6月
幼虫はイタドリの枯れ葉を食べて成長し,幼虫態で越冬.
卵の期間は20~30日間程度,幼虫は9月中旬から10月上旬にかけて老熟.
前蛹及び蛹期間は約20~30日および10~16日間.
食草はクリ,コナラ,クヌギなどである.
バラルリツツハムシ
Cryptocephalus approximatus
体長:3.5mm~4.5mm
分布:本州,四国,九州
発生時期:4~6月
幼虫はイタドリの枯れ葉を食べて成長し,幼虫態で越冬.
卵の期間は20~30日間程度,幼虫は9月中旬から10月上旬にかけて老熟.
前蛹及び蛹期間は約20~30日および10~16日間.
食草はクリ,コナラ,クヌギなどである.
ダイコクコガネ
Copris ochus
体長:18.0~30.0㎜
分布:北海道,本州,九州,屋久島
発生時期:5~10月
頭部は前方に向かって半円形に丸くなり,しわ上の強い点刻が密にある.雄では中央部に後方によく曲がった長大な角があり,小型になるにしたがって角は短く変化する.雌ではよく湾曲した板状の横隆起となり,頂上部の両端に小さくこぶ状に突出する
ツヤマエンマコガネ
Onthophagus nitidus
体長:5.0~8.5㎜
分布:北海道,本州,四国,九州
発生時期:5~10月
体はやや短卵形で,強く膨隆し,背面は前胸背板側部,上翅に淡黄色の毛が生える.
森林内の小動物の死骸や人糞やときに犬糞にも集まる。
セボシジョウカイ
Athemus vitellinus
体長:10㎜
分布:本州,四国,九州
発生時期: 5~8月
体色は橙黄色で,頭部と前胸背の中央に1つずつ黒い紋がある.木の葉上によく見られ,小さな昆虫を捕食する.
クロヒラタヨコバイ
Penthimia nitida
体長:4mm~6mm
分布:本州,四国,九州
発生時期: 4~5月
体は黒色で強い光沢がある.
体型は卵形で扁平,背面は弱く隆起する.
小楯板先端には灰白色の小点があり,前翅先端は暗色の支脈部を除き灰白色または淡褐色.
後脛節の棘は特に長く淡褐色である